« November 2004 | トップページ | January 2005 »

December 24, 2004

SEASON'S GREETINGS

クリスマスが、皆様にとって幸せな日でありますように (^^)

いろいろな事があった2004年ですが、皆様にとってはどのような年だったでしょうか?

よい年、わるい年、まぁまぁな年、そんな私たちの想いとは別に、時は確実に進んで行きます。
今年ももうあと僅か、そしてまた新しい年がやってきます。

今年幸せだった人も、そうでもなかった人も、来年がすべての方にとって素晴らしい年になりますように。

一年間、「東京自転車生活」をご覧いただき、コメントをいただき、TBをいただき、ありがとうございました。
皆様からいただくアクセス、コメント、TB、そしてリンクのおかげで、この一年間楽しくBlogを続けさせていただく事が出来ました。本当に、ありがとうございます。
そしてまた来年も、どうぞよろしくお願いいたします m(_ _)m

jinx :-)

投稿者 jinx : 1:00 AM | コメント (6) | トラックバック | *

December 23, 2004

光あれ!

はじめに”光あれ!”と神は言った...

ルイさんのお店の前にも光が灯った。
(よ〜し、好きなもん何でも選んでいいゾ!)


赤い帽子の女の子も喜んだ。
(でも、顔がでかいゾ!)


街中に光が灯った。
(でもなんで85だ!)


雪の無い東京には、光が降る。
(六本木ヒルズ けやき並木のイルミネーションは、26日まで。)


皆様、よいクリスマスを!

投稿者 jinx : 12:00 PM | コメント (10) | トラックバック | *

December 22, 2004

そばにいるよ...

何も要らない、ただ君が傍にいてくれれば...

豪華なディナーよりも、ブランド物のファッションよりも、高級なスポーツカーよりも、リッチな海外旅行よりも、ボクにはただ君が傍にいてくれれば、それでいいよ...

いつも手を伸ばせば君がいる、ボクの言葉を聞いてくれる、微笑んでくれる、一緒に笑ってくれる、喜んでくれる、泣いてくれる... それが、どんな物よりも、イベントよりも、大切だと思う。

選べと言われれば、ボクは躊躇しないよ、ボクは何よりも君と一緒にいられる時間を選ぶ。
一分でも、一秒でも長く、ボクの隣に、君がいてくれる。
同じ景色を見て、同じ空気に包まれて、寒いときも、暖かいときも、いつも隣にいてくれる...
それが何よりも、ボクにとっては価値のあること。

君もそうだといいな。
信じているよ...
君ならわかってくれるはず。


だから、いいよね、今年はクリスマス・プレゼントなんか無くたって... (^^;

(ばきっ、どすっ、ぐしゃ、・・・うぐぐぅ...)

投稿者 jinx : 11:50 AM | コメント (4) | トラックバック | *

December 21, 2004

東京自転車散歩 久品仏

等々力渓谷五島美術館と続いた自転車散歩、今回は久品仏です。

久品仏といえば、名物は大銀杏です。

境内の立派な銀杏の木が、黄色い葉を雪のように降らせています。


お寺や神社の境内は、自転車乗りにとっては絶好の休憩ポイントです。
私も自転車に再び乗るようになって、お寺や神社を訪れる機会が多くなりました。
それ以前は、初詣か夏祭りに行くぐらいでしたけどね。

自転車で見知らぬ土地を走っていてお寺や神社を見つけると、ほっとします。
夏は木立が涼しい木陰を作っていますし(まぁ、汗かいた身体に蚊が襲いかかりますけどね)、境内にもそれなりにいろいろ珍しい物があって、好奇心を満たしてくれます。

なにより、まったりと流れる時間がいいですねぇ。
長い歳月変わらずそこにあり続けた存在感、たくさんの人の人生や歴史を黙って見続けてきた余裕、多くの願いや感謝や悲しみを受け止めてきた偉大さ、そんな諸々のことの上に、今の静かな、それでいてどこかホッとする雰囲気があるのでしょうね。

通りすがりの自転車乗りが休憩するには、絶好の場所です。


さぁて、たっぷり休憩しましたよ。今度はどこに行きましょう?

お釈迦様にでも聞いてみますか... (^^)

投稿者 jinx : 5:00 PM | コメント (3) | トラックバック | *

December 20, 2004

斑椛


砧公園

まだらに色づく、モミジです。


12月18日の都内のモミジです。

寒くならないせいか、まだらに色づいています。
色とりどりで綺麗と言えば綺麗ではあるんですが、でも... きたないかも...

”庭に桜と椛があるが、寒くならないので、なかなか葉が落ちない”と、その日に知り合った71歳のおじいさんが仰っていました。
私がなぜその方と知り合うことになったのかは、また改めてお話し致しましょう(あ、オフ会ではないですよ...)

もうすぐクリスマスだというのに、いまだに紅葉の記事をあげ続けている私です (^^;



投稿者 jinx : 8:20 PM | コメント (2) | トラックバック | *

東京自転車散歩 五島美術館

鉄道王の、夢の跡...

紅葉自転車散歩 世田谷編、前回の等々力渓谷に続いて2回目です。

クリスマスも間近ですが、東京の紅葉散歩もまだまだ可能ですよ。


五島美術館は6月に一度ご紹介致しました。新緑の頃ですね。

世田谷を国分寺崖線沿いに自転車で走ると、野川沿いの成城、次太夫堀公園、丸子川沿いの岡本民家園、静嘉堂文庫、玉川大師、等々力渓谷、そしてここ五島美術館など、自然たっぷりの見所を次々と訪れることが出来ます。

私も、等々力渓谷に行くと、ここ五島美術館も併せて訪れたくなります。
ここは前回ご紹介したように、美術館に入らなくても、お庭だけ散策することが出来るんですね。
建築&庭園オタクの私には、これで充分です。
国分寺崖線の南向き斜面を生かして丹誠込めて造営された日本庭園には、茶室が点在しています。
美術館に所蔵された国宝級のコレクション同様、この茶室も、京都の由緒ある庵を移築した物なのでしょうか? 天皇や大名だけが触れることの出来た陶磁器や絵画、そして茶室などの建造物が、明治維新以降このように東京にやって来ているのですね。
ここの茶室の由来がどうか、勉強不足の私にはわかりませんが、京都の東山を思わせる日当たりのいい崖線の斜面に立つと、時空を超えたそんな想像を楽しむことが出来ます。


私が訪れたとき、お茶会が開かれていました。
お座敷から見る紅葉は、格別でしょうねぇ。


ちょっと横から覗き見。
日本庭園は、お座敷の上座、つまり床の間の前から鑑賞するように作られているんですね。
ぜひここのお座敷から、お庭を見てみたい物です。



敷地の端を、東急の電車が走ります。
ここは富士見橋と言って、晴れた日は富士山が望めるようです。
来年はここから、逆ダイアモンド富士を拝みたいですねぇ。

電車の音が聞こえる、鉄道王のお庭でした。

投稿者 jinx : 12:20 PM | コメント (4) | トラックバック | *

December 19, 2004

多摩サイ日記 12月19日

久しぶりに多摩川を走ってきました。実は今月、まだ2度目です。

定番の二子〜国立往復50kmです。
最低週一でこのくらいは走らないと、身体が重く感じられます。
まぁ、さすがに師走という事で、気楽な私もそれなりにいろいろあって、やっと時間を見つけて走る事が出来ました。

チャリメイツ(・ω・)ノ本部にもお知らせいたしましたが、お昼頃はほぼ無風の理想的なコンディション、日差しもあって春先の気分です。
昨年末は時間があったので結構走りましたが、年末のこの時期の多摩川は風が強いんですね。
今日も覚悟していたんですが、コースに出てみたら何とも穏やかな陽気で、嬉しくなりました。

いつもの様に川崎側を登戸に向かって走ります。
最近習慣になっている、せせらぎ館でおトイレをお借りして、飼われているカメを見物して、ロビーにあった”ラブリバー多摩川写真コンテスト”(!)のチラシに惹かれて”デジタルでも可”である事をなぜか確認して、また走り出します。

ホテル街を抜けて、あれ、なんか景色が変わってますよ。
小田急線の古い橋がありません。
いよいよ線路は新しい橋に移って、古い鉄橋の取り外し工事をしてるんですねぇ。これはこれで、鉄橋&廃墟系マニアにはたまらない光景かもしれませんよ。
残念ながら今日の私は身軽状態。身体にバッグをつけいていません。(つまり、デジカメを持ってません)
まぁ、カメラ付き携帯は持っていましたが、私的にはそれでわざわざ写真撮るほどの光景でもなく、パス。
鉄橋を潜っていたアンダーパスはなくなって、この部分は土手上をまっすぐ行かれるようになるみたいですね。
ここは見通しが悪く、事故が起こりがちな箇所だったので、いいことですね。
ついでにダートも舗装してほしいですね。

さて、登戸茶屋はいつもの様に謎のおじさまたちが大宴会中。
猫軍団登戸司令部の面々も、おじさまたちの足元ですっかりくつろいでいます。
どうやら、新茶屋!ができるようですね。

橋を渡って狛江側へ。
狛江ダートの工事箇所に、ちょっとした”展望コーナー(?)”が出来ていました。
簡単なパネルがあって、どんな工事をしているのか説明されています。
ふ〜む、”ここは都市河川としては急流で災害に備えて堤防が浸食されないよう強くする。そのため、河川の土地を底上げしてそこに災害用緊急道路を造るのだ。土手の高さはそのままじゃ。貴重な生物の生息環境も守るぞ、安心しろ!”ってあんた、河川敷の土地全部ほじくり返して土砂だらだら入れて、ここに棲んでた生き物全部、絶滅ですよ。
日本の土木工事って、なんで未だに地肌全部むき出しにしないと出来ないんでしょうね? 痛々しいです。
で、まぁ、あたりまえですが、この工事は、多摩サイを舗装するのが目的ではなくて、河川敷の”道路”を作るのが目的のようです。地震や戦争のときに緊急物資輸送や戦車が通るための道を造っているんですね、ああよかった(って、んなもん、役立つのでしょうか?)
むしろ川幅が狭くなって、より急流になる気がしますが、先生?

なんて事を考えながらペダルをこいでいたら、あっという間に国立到着です。
な〜んか、調子良かったですよ。
平均30km/h、ちょっと回すと軽く35km/hぐらいで巡航できて、しばらく乗らないでいた方が調子がいいのでしょうか?
国立の休憩ポイントで、途中のコンビニで買ったシュークリームを食べて(運動中は、身体が甘いモノを欲しがります。普段は食べません。)、挨拶に出てきた猫軍団の写真を撮ります。
今年はまた会えるかなぁ。

自転車を見送る軍団にバイバイをして、元来た道を引き返します。
府中用水で、子供たちが遊んでましたよ。川の中の生き物を捕っていたみたい。

コース上に復帰すると、!!!! おおっと、向かい風じゃありませんか!!
あ〜、35km巡航は、追い風参考記録なのですね.... orz
何度この過ちを犯すのでしょう? 一度も”追い風では?”と疑わない自分。
これじゃスピード出ねー、インナーに落とすか、と思っていると、そんな私を抜いて行くローディが。
相対速度がそんなに変わらないので、そのまま後ろについてしまいます。
巡航28km/hぐらい。あら、いい感じです。風もこないし、らくちんらくちん。
黄色のコッピ、コロンバスのフレームにタイムのフォーク、今中さんがツールに出ていた時代のバイクですねぇ、多分。
2台のタンデムで快走します(って、勝手に人の後ろ付くな!)
府中の森公園あたりで、ピンクのビアンキに乗ったお姉様ローディが。
あ、なんか、ちょっとペース落として後ろに付かせてあげましょうよ... なんて雑念も沸かないほど、ストイックにペダルを回す私でした... (^^;

しかし、後ろに付かれたまま走るのは嫌なものです。
コッピのレーサーは、途中トイレのあるところでコースを外れて行きました(ありがとうございました m(_ _)m)
とたんに暴風にさらされる私。
あ〜、こんない強い風だったんだ。
ペースが一気にがくんと5kmぐらい落ちてしまいます。がんばれ、自分!
こうなると、後ろから来るビアンキのお姉様に追いつかれでもしたら、格好わるいです。
必死にペダルを回します。
こんなときは力任せにペダルを踏み込んでしまうと、筋肉に乳酸がたまって早く疲労してしまいます。
踏み込まずに、脚を引き上げる感じで、回すように、回転を高めて...

そうやっているうちに、調布に到着。
クランクのスロープで後ろを振り返ると、ビアンキ嬢は影も形も見えません。
途中でコースをそれたのでしょうか?
でも安心(ナンノハナシダ)できないのは、今抜いたばかりのMTBのお兄さんが、必死の形相で飛ばしているではないですか!?
あ〜、ノーマル・ペダルだし、無茶すると膝壊しますよ。
でも、抜かれたロードを追いかける、という方は結構いらして、今日のような短距離のときはいいですけど、100km以上もツーリングして帰り道にこのような方に遭遇すると、困ります。まぁ。私も人様の後ろに付かせていただいたりして、偉そうな事は言えない身ですが...

というわけで、ただ自転車で走っているだけで、いろいろなドラマがあるんですねぇ。

今年はあと何回走れるかな?


投稿者 jinx : 6:30 PM | コメント (8) | トラックバック | *

東京自転車散歩 等々力渓谷


等々力渓谷

少し前に連載した、紅葉自転車散歩ですが、実はまだ続いておりまして... (^^;

紅葉自転車散歩、世田谷編です。
前回は野川を西へ、国分寺まで散歩しましたが、今回は同じ国分寺崖線に沿って東へ走ってみました。
実際に走ったのは12月上旬ですので、この写真の紅葉は少し以前のものです。


等々力渓谷は、世田谷の住宅地を流れる川、谷沢川が国分寺崖線を削って出来た渓谷です。
谷沢川はとても小さな川です。実際に見ると、こんな小さな川があんなに大きな渓谷を作ったなんて事が信じられません。
ちなみに、国道246号線から東側の谷沢川は桜並木になっていて、自転車で走るには快適な道ですよ。
(西側は残念ながら首都高の下でドブ川のようになってます...泣)


等々力渓谷は5月にもご紹介いたしました。

新緑の季節ですね。その時は等々力駅近くのゴルフ橋の駐輪場に自転車を止めて散策しました。
自転車はその他に環八沿いの等々力渓谷公園入り口、そして目黒通りを南にはいった等々力不動尊に駐めさせていただくのがいいでしょう。

今回は紅葉見物でしたので、等々力不動尊門前の駐輪場を利用しました。
等々力不動尊は国分寺崖線の上にあり、境内からは渓谷を見下ろす事が出来ます。
ちょっと、京都の清水寺のような気分ですよ。

境内から石段を伝って渓谷に下りると、修行場になっている轟の滝があります。
地下水が轟くように滝となって流れていたようですが、今の水量は、ちょっと寂しい感じですねぇ。
ここには休みの日などには茶店が開かれて、休憩スポットになってます。
紅葉もこの辺りが一番綺麗でしたね。


不動尊の南側の緑地は区が空き地として解放していたのですが、11月いっぱいで地主の方に返還されました。
マンションでも建つのでしょうか?
自然たっぷりの緑地でしたので、雰囲気が変わらないか心配です。

代わりに、西側の邸宅が区の管理になったようで、いま公園として整備されています。
茶室があったり、お庭がそのまま公園として解放されるようなので、来春の公開日が楽しみです。


今年は暖冬の影響で、紅葉の葉がなかなか落ちないようです。
その等々力不動尊も、もうまもなく初詣の時期ですね。


紅葉サイクリング 小峰峠
紅葉自転車散歩 野川編
紅葉自転車散歩 ハケの道編
紅葉自転車散歩 滄浪泉園
紅葉自転車散歩 殿ヶ谷戸庭園

投稿者 jinx : 12:25 AM | コメント (4) | トラックバック | *

December 17, 2004

面白い記事を見つけたよ。

最近TBいただいたり、TBぴーぷる経由で拝見したり、皆様のサイトにお邪魔していて気になった、気に入った、私なりに面白いなぁと思った記事を、logさせていただきます。

期間、順不同です。


● 東京みやげ「ひよ子」 @ 「笑門来福」 様

私の古い記事、「”ひよ子”のお菓子はどこから食べますか?」にTBいただきました。ありがとうございます。(ちなみに、「チョココロネは、どこから食べますか?」というのもあります 笑)

銘菓「ひよ子」は、福岡土産なの?、東京土産なの? という話です。

これについての研究(?)が行われておりまして、論文が公表されています。
ご参照ください。==>銘菓ひよ子に関する考察

東京生まれの私は、初めて”福岡土産”で「ひよ子」のお菓子を貰ったとき、目が点になりました (^^)


● Livestrong @ 「欧州完全制覇」 様

赤、青、黒、白、ピンク...
偽物リブストロングがたくさん見られます (^^;

悲しいですねぇ。

リブストロングがなぜ黄色だけなのか、それはランスに生きる勇気を与えてくれたツール・ド・フランスのチャンピオン・ジャージ”マイヨ・ジョーヌ”のカラーが黄色だからです。

黄色を身につけて、強く生きよう! (Wear Yellow! Live Strong!)

それが、癌と闘う方を支援する、この運動のスローガンです。

ご購入は、ランス・アームストロング基金のWebサイトから可能です。最低10本セットからですので、お仲間を集めて共同購入するといいですよ。そうやってこの運動を広めることが、このキャンペーンの戦略なんですね。英語のわかるお友達と、クレジットカードで立て替えできるお知り合いを、誘ってみましょう。(自己責任でね)

でも、プレミアの選手がブルーをつけているのは、なんでだろう...?


● 毎秒が生きるチャンス @ 「`Velo`Style」 様

そのランスが書いた、2冊目の本です。

私も前作「ただマイヨ・ジョーヌのためでなく」は、図書館で借りて読みましたが、感動的でしたねぇ。

スポーツの才能があるアメリカ人少年の成長期。
アメリカ中西部の保守的文化(う、もろブッシュ支持層かも)と個人主義。
癌闘病記。
人が生きる意味。
自転車レースドキュメンタリー。

つまり、少年小説、文化論、抗癌マニュアル、人生論、自転車小説。
もう1冊で何度も美味しい本でした。で、スポーツマンらしくたぶん脚色無しでストレートに語っているのでしょう、全体を通してそれらがとても爽やかに読めてしまうのですね。

特に闘病記は圧巻です。

彼が癌とどう闘ったのかが、克明に書かれています。

彼は、それまでの彼がしてきたように、つまりレースで敵と戦うようにして、癌と闘ったんですね。
トップアスリートだから出来たこともあるかもしれませんが、病気に対しても諦めない、負けないという強い意志は、いろいろと参考になると思います。

あ、で、この最新刊ですが、え~、図書館に並んだら、借りて読みます、はい (^^;


● 第二次浜名湖遠征 @ 「犬は星見た?@goo」 様

車でお友達と浜名湖に行って、浜名湖のサイクリング・コースをツーリングしたよという記事なのですが、いいですねぇ、こーゆーの。

車があると、自転車運んで、気持ちのいいところだけ走って帰ってくることが出来ます。

わざわざ車で自転車を運ぶ、という時点で 自転車>車 というヒエラルキーが出来上がり、車に400万円出すのは躊躇するけど100万円の自転車を真面目に検討している自分がいたりするわけです。(ナンノハナシダ?)


● メルクスのカレンダー @ 「NO BICYCLE, NO LIFE」 様

記事のお話し以前に、このBlogタイトル!

NO LIFE... ですよ。でもねぇ、そうかもしれないなぁ、と思います

普通に社会人やっていると、大人の生活は NO BICYCLEでも成り立ってしまうのですが、NO BICYCLEな大人だった自分は、NO LIFEだったもんなぁ、と (アノ、イミフメイデスガ...)

で、記事なんですけど、昔、エディ・メルクスという、さっきのランスなんかよりも何倍も凄い自転車レースの伝説的チャンピオンがいてですねぇ、そのカレンダーを入手したよと...

NO BICYCLEな方にはどーでもいい話なんですが、KNIDさんの”<ボールド>・・・す、すっげぇ良いじゃん!</ボールド>”が、泣かせます (ケッキョク、ズット、イミフメイデスガ...)


● デンマークの自転車事情 @ 「お か え り」 様

電車のドアに、チャリメイツ・マーク。

文明国ですねぇ。今度生まれ変われるなら、ヨーロッパに生まれたい!

エディ・メルクスはベルギーの人ですが、オランダもドイツもフランスもデンマークも、どこでも自転車で行けちゃうんでしょうね。

だってあなた、電車のホームからそのまま自転車に乗っていけるんですよ。もう、最高じゃないですか。

車で自転車はこぶとあんなに楽しいんですから、もっと気楽に電車が利用できるようになると、さらに楽しみは広がりますよ。駅前に”放置”しないで、そのまま電車に乗れたら。

もちろん、ラッシュアワー時には不可能ですけど、その気になれば出来る地方、路線、時間帯もあるんじゃないでしょうか?

借金で作るいらない(?)整備新幹線なんかより、この電車のドアにシール貼る公共事業、やってほしいなぁ。


● ぐるっと浜名湖ツーリズム!2005 浜名湖サイクル・ツーリング @ 「富士日誌」 様

先ほどの浜名湖ですが、ここを一周するサイクリング・イベントがあるんですね。

ちょうど、ハーフセンチュリー(80km)ぐらいの距離です。楽しそうですねぇ。

時期も3月の春休みですし、東京から車で運べばアクセスも容易だし、いいですね。

サイクリングをするために東名高速を車で飛ばす、人生なんて、そんなモノですよ (^^)v


あ~、Blogめぐり、楽しいですねぇ。

皆様、引用させていただきました。
ありがとうございました。

投稿者 jinx : 7:30 PM | コメント (10) | トラックバック | *

水仙が満開です@<春を見つけたよ!>

の開花をお伝えしてきましたが、春を告げる花”水仙”は早くも満開ですよ。

12月から咲き始める水仙ですが、満開の時期は1月中旬か下旬頃のハズ。

でも、ここ新宿御苑では、もう満開でした。


都心では、今が見頃の水仙です。

花の種類や場所にもよりますが、暖冬の影響でだいたい1~2ヶ月ぐらい開花が早まっているのでしょうか? 晴天が続いて日中の日射しも強いので、気温以上に日向の植物は暖められているのではないでしょうか?


水仙の群生です。見事に満開です。

水仙の花持ちがどのくらいなのかわかりませんが、このままだと1月には何が咲くのでしょうね。

そして、気になるのは”桜”。

園内の染井吉野のつぼみも、ふっくらしてきましたよぉ~... (^^;

投稿者 jinx : 11:30 AM | コメント (6) | トラックバック | *

December 16, 2004

セレブな紅葉

今の時期、晴れた日の銀杏並木は気持ちいいですよね。

写真は田園調布、宝来公園へと続く銀杏並木です。

12月初旬の写真なので、今はもう少し葉っぱが寂しくなっていると思いますが、今日みたいな冬晴れの日は、落ち葉をかさかさ踏みながら散歩するのも、気持ちのいい物です。もちろん自転車なら、最高ですね。

田園調布は駅から放射状に伸びる道と、それらを繋ぐ周回路が銀杏の並木となっています。
もちろん、ここは日本を代表する高級住宅地ですから、お城のようなお宅が整然と並んでおります。

落ち葉をかさかさ踏みながらと書きましたが、実は住んでいる方にとってはこれは結構問題であるらしく、田園調布の場合、町会の取り決めがあるのでしょうか、結構頻繁に落ち葉を掃き集めてきれいに掃除されています。

集めた落ち葉はビニール袋に入れられて、家の前に出されます。

美しい落葉樹の並木道沿いに暮らすのも、結構苦労があるようですね (^^)

投稿者 jinx : 12:30 PM | コメント (5) | トラックバック | *

December 15, 2004

セントラルパークの夕日

仕事で、ニューヨークに来ています...

テロ対策で入国審査が厳しくなったと言われるアメリカですが、今回は通関もスムース。
丸ノ内線の改札にパスネットを通すだけで、OKでした(?)。

ニューヨークの気候は最近少し冬らしくなってきた東京とあまり変わらない感じ。
夜はちょっとコートが欲しいかなぁ、という程度の寒さでした。

仕事を済ませて”タイムズスクエア”に出てみると、クリスマスのイルミネーションが綺麗。
ニュースで有名なロックフェラーセンターのツリーも見たかったのですが、場所がよく判りませんでした。

ニューヨークはさすがに人種のルツボですねぇ。
髪の黒い人は私ぐらいで、金髪当たり前、赤髪蒼髪まだら髪、目の色も色とりどり、さすが世界の人々が行き交う最先端都市ですね。
これ以上いると目が回りそうだったので、帰りは都営12号線のエコノミークラスで帰りました。

おっと、免税店に寄るのを忘れたぜ (^^;


(編集部注 : この記事には重大な勘違いが1箇所あります...)

投稿者 jinx : 12:00 PM | コメント (9) | トラックバック | *

December 14, 2004

スマイル団を追跡せよ!

Blog警察署へ、またまた新たな挑戦です!


私たちが暮らす社会は、危険に満ちあふれています。

Blog警察署ではこれまで、桜マンホールをはじめとする一連のマンホール事件、地底人との対決、謎の路上ペイント、消火栓!などなど、市民の皆様の平和を守るため、様々な難事件と取り組んで参りました。

私も、もはや地球には平和が訪れたと安心しておりましたが、なんと、本日未明、都内某所路上にてご覧のようなマーキングを発見してしまったのです。

現在、暗号解析研究所にて総力を上げてこのマーキングの意味を解析しておりますが、同様のモノが複数存在するらしいとの匿名の連絡を受けて現場へ急行したところ、なんと第二のスマイル・マークが!


私をあざ笑うかのようなこのマーク、一体どなたが、どのような目的で...

歳末の東京に、緊張が走ります!

(注: この記事は事実を大幅に脚色しており、登場する団体などの名称は全て架空のモノです、はい)

投稿者 jinx : 12:14 PM | コメント (6) | トラックバック | *

December 13, 2004

魔法のダンス


PENTAX istDS / SMC Macro Takumar 1:4/50 + 2X APE Teleplus

[ j i n x :: p h o t o ]

ようこそ、魔法のダンスの会場へ...

ゼラニウムが好きです。

手間をかけなくても、一年中綺麗な花を咲かせてくれます。
真夏も、真冬も。

関東の気候に合っているのかもしれません。

ゼラニウムは、イギリス王室が派遣したプラント・ハンターが南アフリカで発見した植物です。
ヨーロッパの家々の窓辺を飾る色とりどりのゼラニウムは、実は欧州固有の植物ではないんですね。

次から次へと花を咲かせるゼラニウムですが、風が吹くとすぐ花びらが散ってしまいます。
ですので、マンションの窓辺におくと、階下に花びらを散らして迷惑になる場合もあります。
注意しましょうね。

風で花びらが散っても、生育の旺盛なゼラニウムは、たくさんの莟を付けて花を咲かせてくれます。
ですから一年中窓辺は華やかな色に包まれます。
独特の匂いが苦手な方もいらっしゃるようですが、色とりどりの花を絶え間なく咲かせるゼラニウムは、窓辺のプランターに植えるには、最良の植物だと思います。

先日の台風のような強風で折れてしまった我が家のゼラニウムの花を、プラスチックの容器に入れて洗面所に置きました。
その時付いていた花はみんな散ってしまいましたが、いまは莟だった花たちが綺麗に咲いています。
きっと、全部の莟が開くでしょう。


丈夫でたくましいゼラニウムは、アフリカから海を渡ってヨーロッパへ、そして、全世界に広がって行きました。
今ではありふれた花ですが、一年中我が家の窓辺を華やかに彩ってくれています。

ゼラニウム・ピープルでもあれば、すぐTBするんですけどねぇ...

投稿者 jinx : 10:40 PM | トラックバック | *

鴨を獲るにゃ!


野川

(... にゃんにも知らにゃいで、泳いでるにゃ、ちゃ・チャンスにゃ!)

(もうすぐ捕まえるにゃ! 驚くにゃよ!!)


(... お、驚くにゃ... ど・どこ行くんにゃ!? 止まるにゃ!!)


(.... と、止まらにゃい........ ん? い・いっぱい来たにゃ...)


(... いっぱい来たんにゃけど.............. お、泳げにゃいにゃ... orz)

投稿者 jinx : 3:15 PM | コメント (9) | トラックバック | *

初詣サイクリングは...


阿蘇神社 :: Optio 330

多摩サイの終点、阿蘇神社(羽村市)は紅葉が綺麗でした。

12月4日の阿蘇神社です。

(最近、自分の活動にBlogの更新が追いつきません... ヒロシです。)

我が家から多摩サイ終点阿蘇神社まで往復するとちょうど80km、ハーフセンチュリーの距離です。

自転車にはセンチュリーランという競技があって、100マイル(=160km)を100年(=1世紀=センチュリー)にひっかけて走りましょうという長距離持久イベントなんですね。

他者との相対的な順位を争うロードレースと違い、センチュリーランは自分との戦いです。
なので私のような自虐的自転車乗り(?)にはぴったりのイベントです。
足切りタイムはありますが、それほど厳しくないので誰でも出られるという気楽さもありますし。
何より大勢の仲間と一日中自転車に乗っていられるというのが楽しいですねぇ。

でも、80kmというのはハーフセンチュリーというぐらいですから、半分なんですねぇ。
ですから、センチュリーランの場合は、我が家から阿蘇神社二往復ということになります。
勘弁して欲しいですねぇ。走りすぎですよ。

多摩川サイクリングロードの上流側は、羽村市の玉川上水取水堰を越えてしばらく行くと、阿蘇神社の鳥居の手前で終点になります。
そこからは神社の砂利道の参道が続きます。
MTBだとワイルドに走れるかもしれませんが、ロードの場合は下道を回り込みましょう。

羽村ののどかな農村を抜けて、坂を上がると阿蘇神社です。
自転車でそのまま境内には入れますが、私は息を呑みましたねぇ。

真っ赤に燃える、鮮やかな紅葉が、迎えてくれているではありませんか。

都心では全体が真っ赤に染まったモミジは見られませんでしたが、さすがに阿蘇神社のある羽村市まで来るとちゃんと紅葉していました。

お参りをし、今年の自転車生活の無事を感謝し、写真を撮らせて頂いて、持参したお握りを食べて、帰ります。

サイクリングロードの終点にある神社。
しかも、参道の延長がサイクリングロードなんですね。

初詣にも、行かなくちゃ、ですね (^^)



投稿者 jinx : 12:30 PM | コメント (2) | トラックバック | *

December 12, 2004

桜も咲きました@<桜.BLOG>


世田谷区駒沢 :: PENTAX istDS / SMC Macro Takumar 1:4/100

♪ 梅は〜咲いたよ〜桜も〜もう咲いた〜(^^;

今日は肌寒い東京ですが、ここのところの暖かさで、桜まで咲き始めましたよ。

ソメイヨシノよりは1〜2週間早く咲く山桜だと思いますが(どうやら、冬桜のようです)、1〜2分咲きという感じで、紅葉の木々に混じって華やかな”春”の気配を振りまいていました。

忙しい年末ですが、今年はクリスマスの前に”お花見”ですかねぇ、いやぁ〜、めでたいなぁ。


この調子だと、お正月の頃は紫陽花が咲いて、ひな祭りの頃は海水浴でしょうか?

夏物、仕舞わなければよかったなぁ... (^^;


この桜の木、紅葉とお花見が一度に楽しめる、とても御目出度い木でした。

なんかいいことあるかなぁ...

投稿者 jinx : 5:30 PM | コメント (4) | トラックバック | *

December 11, 2004

梅が咲きました


駒沢公園 :: PENTAX istDS / SMC Macro Takumar 1:4/100

暖かい早春の一日、世田谷区の駒沢公園では、早くも梅が咲きましたよ!

いやぁ〜、今年の春は、早いですねぇ。

春のぽかぽか陽気に誘われて駒沢公園を散歩していたら、もう梅の花がこんなに咲いていました。

来週頃は、満開の梅が見頃ですかねぇ。

小さな木瓜の木は、本当に満開でしたよ。

今年の春は、早いですねぇ (^^)


....って、違うでしょ!

い、いま、12月でしょ!

は・早すぎるでしょ!!


でも、この梅の木、全体に莟がふっくらしていて、本当に満開になりそうな勢いでした。

だ、誰か、教えてあげないと... (^^;


もっと怖かったのは、ソメイヨシノの莟がですねぇ、ふっくらと...


あ、あのぉ〜、<桜.BLOG>、そろそろかと....... (^^;;;


投稿者 jinx : 10:55 PM | コメント (8) | トラックバック | *

December 10, 2004

冬の薔薇


旧古河庭園 :: PENTAX istDS / SMC Macro Takumar 1:4/50

[ j i n x :: p h o t o ]

冬の柔い日差しを浴びて咲く君は...

旧古河庭園、剪定前の薔薇たちです。

今頃はもう刈り取られて、冬を迎える支度をしているのかもしれません。

春の薔薇の花がこの庭を彩るのは、来年のゴールデンウイークの頃です。

それまでの間、庭は静かな時を迎えます。

投稿者 jinx : 11:58 PM | コメント (6) | トラックバック | *

紅葉が終わる前に...


旧古河庭園 :: PENTAX istDS / SMC Takumar 1:4/20

東京都公園協会の回し者ではありませんyo... (^^;

春にご紹介した、旧古河庭園です。

薔薇の名所ですね。冬の剪定前に、植治こと小川治兵衛部作の日本庭園の紅葉見物をかねて、行って参りました。

春の花の時期と、秋の紅葉の時期は、公園巡りが楽しい東京です。



istDS / SMC Macro Takumar 1:4/50

旧古河財閥の三代目が、ミス華族と謳われた婦人と暮らした洋館です。

今までいろいろとご紹介してきた東京都の公園は、大名や財閥や実業家、政治家の邸宅ばかりですねぇ。庶民の生活とは隔離された塀の向こうに、この様な素晴らしい環境があったわけです。

都や自治体が管理するこの様な庭園は、今では私たちの共有財産になっているわけですから、まぁ、納税している分だけ”自分の家”という感覚で、利用させて頂きましょうか?


この洋館は、有名なイギリス人建築家、ジョサイア・コンドルの設計ですね。
屋敷は古河夫妻が数年間暮らした後、古河財閥(今では富士通とか 朝日生命、みずほ銀行、横浜ゴムなどがその系列企業ですね)の社交館として利用され、戦後は進駐軍に接収、その後英国大使館の独身寮として利用された後、30年近くも放置されていました。

地元では、お化け屋敷と呼ばれていたんですねぇ。
ガラスが割れ、蔦がはびこるそのお屋敷は、まさにホーンテッド・マンション。

でも今は、古河夫妻が暮らした当時のままに修復、復元されて、公開されています(時間制、人数制限があります)。平日の午前中が空いているので、見学には狙い目ですよ。
以上の説明も全て、見学の時にお聞きしました。
建築オタクには、至福の見学ツアーでした。


南面に広がる日当たりのいいバラ園は、そろそろ剪定が始まる頃。
それを知っているのか、薔薇たちが最後の力を振り絞って、咲き誇っていました。



istDS / SMC Macro Takumar 1:4/50

バラ園を下ると、小川治兵衛部作の日本庭園がひろがります。

ここの紅葉も、そろそろ終わり。

旧古河庭園にも、冬が訪れます。

投稿者 jinx : 12:02 PM | コメント (3) | トラックバック | *

December 9, 2004

カメラと自転車と私 その2

つまり、デジタルのES llだな、君は... ?

父が写真好きだった影響で、家にカメラがごろごろしていました。

触ると怒られるし、レンズなんかは鍵のかかるガラス棚に湿度計かなんかつけちゃってしまってあるし、アホじゃないかと思っていましたが、今は湿度管理の出来る保管棚が欲しい私です... (^^;

父はいわゆるハイアマチュアとか言う部類の人で、カメラ雑誌なんかに投稿したりしていて、家の一室を暗室に改造(和室に暗幕を貼って、隙間に目張りしてました... 汗)したりして、母が貧血になっていましたが... 今はカメラほっぽり出して、ビデオにはまってます(あの、映画でも作るんですか...?)

市販のフィルムを買った事が無くて、缶で買ったフィルムを切って”暗幕バッグ”の中でペトローネにつめて使っていました。上手く巻くと、44枚撮りフィルムとか作れて... おい、巻き過ぎだよって...

印画紙には固めにも、甘めにも焼く事が出来て、現像液につけて真っ白い紙に自分の撮った絵が浮かび上がってくるのを息をひそめて見つめながら、いい頃合いのところで定着液につけて... 楽しかった想い出です。

家がそんなだったので、お前はこれで撮れと言われて初めて下賜されたのがPENTAX SPllでした。
平均測光の単純なカメラでしたが、写真の原理を覚えるには理想的なカメラでした。父も考えてくれていたんですね、きっと。

ファインダーをのぞくと、でっかい針があって、なんだか針をメーターの中央に合わせてやらないといけない様子です。
この針が露出計なんですね。中央が適正露出。
メイド・イン・ワリオ的に言うと、”まんなかにあわせろ!” 単純な指令です。

合わせる方法は、絞りとシャッタースピード。
シャッタスピードは、特殊な撮影をしなければ、手ブレしない程度のところに合わせておけばいいのですが、問題は絞りです。

ファインダーを覗きながら、絞りとピントを合わせるわけですね。
これが、一眼レフの一番楽しいところです。

自分が撮る絵が見えて、それが絞りとピントの変化で生き物のように変わって行くんですよ。
ピントの合う範囲や背景のボケ具合が、刻々と変わっていくんです。
もう、息を呑みますね。
写真撮影でもっともクリエイティブな瞬間です(あと、印画紙への焼き付け...)。

これがあるから、やめられません(でした、当時は)。

SPllのおかげですっかり絞りピント派になってしまった私は、実は静物しか撮れません。
動いている物が苦手です。(猫よ、止まれ!!)
でもいいんです、ファインダーを覗いて変化するあの画像を楽しむ事が出来れば。

という訳で、そんな私の理想のカメラは、私の決める絞りとピントに文句を言わずにどこまでもついてきてくれるカメラです。

なので、父から絞り優先オートの出来るESllを下賜された時は、嬉しかったですねぇ。
もう右手をシャッターから離してシャッタースピードダイヤルをきこきこひねる必要がなくなる!
しかもなんと低速は8秒までオートで行けるから夜景まで撮れる!
私の作画には、理想のカメラでした。

でも、重い... orz

以来、写真を撮らなくなるまでこのESllとSPllを使い続けました。

レンズも、マニュアル単焦点で十分。
そもそも、フレーミングは自分が動いてする物で、ズームなんか要りません。
動いてもだめなら、レンズ交換しなさい!
(あ、自分に言っていますよ、誤解無く...)

そんな撮り方なので、オートフォーカスとか、絞りリングの無いレンズとか、変なところにあるプレビューボタンとかを押さないと被写界深度が判らない、なんてカメラを見た時は???? なんじゃこれは、不良品か! と思いましたね。

ピント合わせと絞り込みの楽しみを私から奪うなんて... 近代一眼レフに興味を失った原因の一つが、これだったのかもしれません。(まぁ、マニュアルモードとかで、何とかなったのでしょうけど...)

あ〜、長いですねぇ、また話が逸れて終わりそうな予感...

なので、皆さんもうご存知と思いますが、新カメラは何じゃ、という問いの答えは簡単です。

家にゴロゴロしているスクリューマウントの単焦点マニュアルレンズを絞り優先オートで活用できるカメラ。
ファインダーを覗いて作画する楽しみを与えてくれる、ペンタプリズム採用の(って、プリズム入ってない一眼て... orz)カメラ。
私が巻く44枚取りフィルムよりもたくさんの枚数が撮れるカメラ。

もう、これしか無いじゃないですか。

PENTAX デジタルESllですよ。(ありませんよ、そんなモデル)

よりによって、発売日は私の誕生
フォトキナのニュースのときに予約入れましたから、当然、早朝バースデー・プレゼントとしてゲットして、その日のうちに1GB撮りきってしまう、アホな私です。

私にはこれで十分。
35mm CCDカメラが10萬円で出るまで、他のカメラを買う理由がありませんね。


でもどうしてPENTAXだけ大騒ぎになっているのでしょう... おかげで、言い出しにくいったら、あらしまへん (^^;


ほい、画像です。Optioくんが、健気に撮りました。
大好きな、大口径単焦点レンズ付きです (^^)

投稿者 jinx : 8:30 PM | コメント (14) | トラックバック | *

December 8, 2004

アロエロケット 発射!

路地裏防衛軍の、反撃が開始されましたよ (^^)!

東京は、温暖な所です。

路地でアロエが栽培できて、花も咲きます。
亜熱帯に近いのでしょうか?

東京都心の最高気温だけ、周囲の千葉や埼玉より2~3度高いときがありますよね。
真夏にはもの凄い集中豪雨もありますし、渋谷や原宿には顔面真っ黒の部族も棲息していましたし、まったくリゾート感覚満点の街ですねぇ... orz

大阪の町工場が協力して人工衛星を打ち上げるという映画(でしたっけ?)がありましたけど、東京の路地裏も負けていませんよ。

アロエロケットで、凶悪宇宙人を撃破です!

こうして今日も、路地裏の平和は守られるんですねぇ... (^^;

投稿者 jinx : 12:15 PM | コメント (4) | トラックバック | *

December 7, 2004

紅葉自転車散歩 殿ヶ谷戸庭園


殿ヶ谷戸庭園

紅葉の名所です。

長いですねぇ、このシリーズ。

「近所の野川を遡って自転車で紅葉を見に行こう」、という、”東京自転車生活”ならではの記事なのですが、のんびりやってる間に紅葉シーズンも終わりそうですねぇ(って、もう12月2週目ですよ...)

ええっと、前回は滄浪泉園を散歩したり、水琴窟で遊んだりしました。

滄浪泉園を出た私は、国分寺崖線に沿ってさらに西へ向かいます。
新小金井街道を渡り、また路地裏へ。


いい感じの坂道がありましたよ。

ちょうど崖線の上から下へ、下るんですね。

この辺り、崖上にはJR中央線が走っていて、南に下ると崖線の急坂があります。

この坂も、途中までは緩やかなんですが、だんだん斜度がきつくなって、結局20%位の激坂になります。

転ばないように、気をつけて。


坂を下りると、貫井神社です。

ここにも湧水を生かした池がありますよ。

湧水があって、そこに神社が出来たんでしょうね。

紅葉の木もあります。
朱塗りの橋が、紅葉の時に映えそうですが、私が訪れた11月下旬はまだ紅葉に少し早かったのと、なんと、のんびりしていたので日が暮れてきました。

秋の日は傾くと早いですねぇ。

あ~らら、暗くなると写真がだんだん撮れなくなりますよ。


神社訪問もそこそこに、東京経済大学の下の路地を抜けて、国分寺駅方面へ。


さぁ、いよいよ、今回の紅葉自転車散歩の最終目的地、殿ヶ谷戸庭園に着きました!
(って、あの、日が暮れましたが... orz)

殿ヶ谷戸庭園は、頂いたパンフレットを棒読みすると、大正2年に満鉄副総裁(まんてつ、ですよ、まんてつ、知ってます?) 江口定條氏の別邸として造営が始まり...

昭和4年に、三菱財閥 岩崎氏が買収、その後”茶室・紅葉亭!”などが造られ...

昭和49年、東京都が岩崎家から買収し、都の公園として整備、公開されたんですねぇ。
三菱・岩崎家は、戦後までここを持っていたんですねぇ。

ここも今まで見てきたお庭同様、国分寺崖線の斜面を生かした庭園で、武蔵野の緑を残す貴重な緑地となっています。もちろん、野川の水源となる湧水もあって、中央に蓬莱島を配した次郎弁天池として、この庭園の見所の一つになっています。

この池を中心とした谷の斜面に紅葉がたくさん植えられていて、ここはですねぇ、たぶん都内で一二を争う紅葉の名所だと私はかねがね,,, 日が暮れましたよ、先生!


その紅葉谷を一望する崖線上の高台に、茶室・紅葉亭がありまして、それがここの庭園の一番の見所,名所です。
夕日が木々の向こうに沈んでしまったのに、ご覧の人でございます。

ここはニュースステーションでも、夜のライトアップで紹介されていましたねぇ。

まだ、見頃だと思いますよ。


残念ながら、日の落ちた紅葉谷、実物の名誉のために、小さな写真でご容赦ください。

私の写真技術では、美しく撮ることが出来ませんでした... orz 切腹!

日が暮れて、自転車のライトを点灯した私は、気温が下がってきた野川沿いの道をのんびりと帰りました。

野川はこの後、JR中央線を越えて、日立研究所の敷地内の湧水池に至ります。
ここが水源のようですね。
この池、春と秋にたった一日ずつだけ、一般公開がされる、わたしら庶民には幻の場所なんですね。

来年は、行ってみたいです。


さて、もし日が暮れなかったら、この先もサイクリングは楽しめます。

武蔵国分寺公園、武蔵国分寺跡、お鷹の道、武蔵台緑地、国立、谷保天満宮...

多摩には”武蔵野”の自然に触れられるスポットが、たくさんあります。


この殿ヶ谷戸庭園、電車でのアクセスも便利です。

なにしろ、JR国分寺駅前にありますから...

満鉄副総裁の別邸前に、旧国鉄の駅、偶然と思えないのは、私だけでしょうか...

投稿者 jinx : 10:22 PM | コメント (4) | トラックバック | *

シクラメンの、かほり


世田谷区

野に咲くシクラメンを、見たことがありません...

最近、「季節感がぁ~」とか、「気候が異常~」とか、「冬らしくない~」とか、「今年のモミジ、きたねぇ~(^^;」とか、記事に書いてますが、ガーデニング・ショップにはきちんと季節の花が、咲き誇ってます。

でもね、思うんですよ、「君たち、本当にお天道様の下で、咲いたのか?」ってね。

やっぱり、野菜みたいに、「今年は日照不足で~」とか、「今年は寒いから~」とか、そんな日々の気候に対する体感と、店先の作物が一致するから、”旬”のありがたみがあり、その年の記憶が刻まれるわけで...

やっぱり、シクラメンがお正月まで咲かなかった年、ポインセチアがクリスマスに間に合わなかった年、とかあってもいいと思うんですよ。

でもね、そんな文章を書いていて、両方の植物の本当の旬、産地を知らない自分に気がつくわけです。

私は植物の名に疎くて、それはそれで恥ずかしいと思うのですが、さらにその旬を知らないというのは、もっと貧しいなぁと思います。

知識というより、体験がない、記憶がないという、貧しさですね。
(あ、もしかして、この程度のことは、”常識”でしたか... )

綺麗な素敵なブランド物の服を着ることだけが豊かさではないように、今までの人生の中で花々に触れる体験、記憶が乏しい、貴重な財産がないという、文化的な貧しさが、あるわけですねぇ。


私、温室育ちなもので... (^^;

投稿者 jinx : 1:50 PM | コメント (8) | トラックバック | *

December 6, 2004

赤い季節に...


等々力渓谷

[ j i n x :: p h o t o ]

またこんな写真載せると、季節感が...

はっきり言って、都内で上から下まで綺麗に真っ赤に染まった紅葉の木を探すのは、難しいです。

暖かい冬のせいでしょうか?

もみじが赤く染まるには、適度な寒暖の変化が必要なんでしょうね。

悪く言えば黄色や緑や赤にまだらに染まったもみじが、そのまま葉を散らしています。

今年だけの事なのか、都内は例年そうなのか、木の種類による物なのか、たまたま私が運が悪いだけなのか、毎年紅葉を真剣に観察してきた訳ではないので、本当のところは判りません。

まぁ、そんな中で、赤く鮮やかな部分を写真に収めたりしているので、なんだか今年は紅葉が綺麗なような錯覚をこうして振りまいている訳ですが。

そんな紅葉もそろそろ終わり。

今年はどんな冬になるんでしょうか?

心配でもあり、楽しみでもあり... (^^;

投稿者 jinx : 9:15 PM | コメント (5) | トラックバック | *

12月の夏日


世田谷区

爽やかな、いい一日でした。

北海道は大雪、関東は夏、12月の25度以上の夏日は観測史上初とか。

夜の間に発達した低気圧が、台風のように関東地方を通過して、南の暖かい空気を関東平野に運んできたようですね。

たしかに、もの凄い風でした。

おかげで、私のカメラのモデルとして活躍してくれているゼラニウムの花弁が殆ど飛び散り、いくつかは花をつけたままぽっきり... orz

花たちには過酷な日曜日でしたが、台風一過の空は晴れ渡り、入道雲まで出ていましたね。

路面が濡れていて、風で飛ばされてきたものだらけでしたので自転車には乗りませんでしたが、12月の夏日をのんびり楽しませて頂きました。

夜は”台風”がスモッグを吹き飛ばしてくれたおかげで綺麗な星空、夜景も澄んで綺麗でした。

今日もいいお天気で、空気はまだ澄んでいるかも。

ちっともクリスマス気分の盛り上がらない12月ですが、このままお天気が持てば今夜の夜景見物もオススメかもしれませんよ。

まぁ、天気がどうなるかは、誰にもわからないようですけどね... (^^;

投稿者 jinx : 12:12 PM | トラックバック | *

December 5, 2004

カメラと自転車と私


世田谷区

カメラの事を、お話ししましょう...

カメラについて今まで何度かご質問をいただいておりましたが、このBlogの写真は、ほとんどすべて PENTAX Optio 330で撮っていました。
写真で見ると、傷だらけですね。

”ほとんど”と言っているのは、モブログは携帯からの投稿だからです。
”撮ってた”と過去形なのは、最近、新戦力が加わったからです。
(注意深い方は、3:2アスペクトの写真にお気づきのようですね。いちおう、撮影場所のキャプションをつけています)

Optio 330は、今ではもう古いカメラですね。
300万画素、光学3倍ズーム... でも、コンパクトなこのボディにこれだけの性能を詰め込んだのは、当時としては画期的だったんですよ。Optioは今では半分の薄さで500万画素に進化していますけどね(いいなぁ)。

新品でこのカメラを購入した時の使用目的は、オークションへの投稿写真撮影用... (^^;
私にとっては、初めてのデジカメでした。

当時、趣味で写真を撮るという習慣を無くしていた私には、新しくカメラを買う動機などありませんでした。
ヤフオクへの出品というきっかけが無ければ、ね。

オークション用なので中古で、当時の100万画素かそれ以下でよかったんですけど、まぁ、どうせ買うなら... と、いろいろ考えているうちに、このカメラになってしまったわけです。

IXYデジタルを見て、実はあるメーカーがそれと同じ物を出さないか、と密かに期待していました。
で、発売されたのが、このOptioクンです。
もう、発売されてすぐ買いました (^^;

以来、どこへ行くにも私と一緒。
もちろん、オークション用の写真もとりましたけど、それはこのカメラが写したごくごく一部。

本当は、私はこのカメラに別の期待をしていたんですね。
何かが変わるんじゃないかって。変えてくれるんじゃないかって。
小さくて携帯できてフィルムや現像を気にしなくていいデジカメがあれば、何かが変わるかもしれない、と私の中で期待するものがあったんですね。

いい道具は、生活を変える事が出来るんですね。
まるで、自転車のようです。

自転車とカメラがとても相性がいいのに気がつくのも、その後のことです。

さて、あえてなぜOptioの登場を待ったのか、それは、私に写真を教えてくれたのが旭光学のカメラとレンズたちだからなんですね...


投稿者 jinx : 11:23 PM | コメント (14) | トラックバック | *

December 4, 2004

出撃! 多摩サイ猫軍団


Optio 330

投稿者 jinx : 11:00 PM | コメント (9) | トラックバック | *

December 3, 2004

水琴窟 @ 滄浪泉園


滄浪泉園

これは、面白かったです!

昨日ご紹介させて頂いた滄浪泉園ですが、お屋敷のあった辺りの一角に”水琴窟”が設えられています。

水琴窟とは、もともと茶室の蹲踞(つくばい)や書院の水鉢に作られた仕掛けだとか。
つまり、茶席や書院を訪れた客人が手を濯ぐと、落ちた雫がきんこんかんと反響して耳を楽しませる、という風流なものです。

滄浪泉園の水琴窟も、たぶん茶室へと至る庭か待合いにでもあったのでしょう、今は休憩用の四阿の隅にありますが、きっとここで手を濯いだ客が庭先か待合いを通って茶室へ招かれたんだと思います。

さっそく試してみましょう。

柄杓を手に取り、手水の水をすくいます。

本当は手を洗うのですが、今回は音だけを聞かせて頂きましょう(お行儀悪いですね)。

手前の、玉石が黒く濡れている辺りに水をたらたらたらぁ~、すると...


きん、こん、きゅん...

ちょっと、想像より大きな、立派な音がしたので驚きました。

うわぁ、面白いじゃないですかぁ。

もう一度水をすくって、

きゅい、かん、きゃん...

うひゃひゃひゃひゃ、こりゃおもろい!

きん、きゅん、こん、

あひゃひゃひゃひゃ、

きゅん、くぁん、ぴん、

うっひゃ~~

ぴゅん、ぷぉん、ひゃん、

うしぃ~~

みゅん、きゅん、ひょん...


ヒソヒソ 「... ちょっと持ってね、前のおじちゃんが終わってからね」

 (|| ゚Д゚)ハッ?


え~~(...汗)、近くに、仕掛けを解説した看板がありました。

地中に瓶が埋められていて、そこに落ちた水滴の音が瓶に反響するんですね。
瓶の中の水位が一定になるよう、排水を上手にコントロールするのが設計のキモのようです。

江戸後期に発達して、明治、大正、昭和初期に盛んに作られたという水琴窟、ここ滄浪泉園にあるのも頷けます。
戦後、途絶えてしまい、一時は”幻”と言われていましたが、最近はまた、ブームのようですね。

”移動式”とか”家庭用”とかまで登場していたり、楽器としてコンサート(?)まで開かれたり、なんだか盛り上がっているようですよ。

音を聞きたい~という方、NPO日本水琴窟フォーラムのページで聞くことが出来るようです(すみません、私は試していません)

水琴窟の歴史とかも載っていますので、秋の夜長に、この不思議な装置のお勉強でもしてみるのも、風流かもしれませんよ (^^)

投稿者 jinx : 3:55 PM | コメント (6) | トラックバック | *

December 2, 2004

紅葉自転車散歩 滄浪泉園


滄浪泉園

森の木々の間から、もののけ姫の泉が見えてきました...

前回、野川公園からハケの道を走った私は、国分寺崖線下の邸宅、中村研一記念美術館の自然豊かな庭園を訪ねました

崖線に点在する湧水地、”ハケ”を生かした、水に溢れた庭園でした。

日本庭園にとって、水はとても貴重です。京都の桂離宮や無隣庵などは、もともと水の無かった場所に隣接する河川から水を引き入れて造営した庭園ですね。修学院離宮などは山中にダムまで造ってしまって、まるで空中に湖水が浮いているような素晴らしい景観を作り出しています。

逆に、これらの人工的な庭園に対して、元々ある自然の有り様を生かした庭園もあります。
京都なら白砂山荘、東京は浜離宮あたりがそうでしょうか。

いずれにしても、水は庭園を造る上で重要な役割を果たしています。

山のない東京で水と出会える貴重な場所は、平野を流れる河川か、湧水地です。

特に、今回のサイクリングコース、国分寺崖線沿いは関東ローム層を流れた東京の地下水が湧き出している泉が連続する、水のゾーンです。平地が耕地として開拓されても、崖地の森は残されたため、日本が近代化に進む過程で登場した明治、大正、昭和初期の富豪、財界人、政治家、文化人たちにとっては格好の別荘地となりました。

彼らが好んだのが、森の中の湧水を利用した庭園と邸宅の造営です。

ハケの道をさらに西に進んだ私の次の目的地は、そんな庭園のひとつ、旧三井財閥の番頭、波多野氏の別邸跡です。


さぁ、門につきましたよ。
滄浪泉園です。
小金井市が管理しています。(入園料が必要です)

門の裏に綺麗なおトイレもあるので、サイクリングの立ち寄りにもありがたいですね。


門を抜けると、立派なアプローチが。
すぐにはお屋敷が見えない、ドライブウエイが続きます。

訪問への緊張が、高まりますねぇ。

ちなみにここの敷石、大きく、同じぐらいの大きさの丸石が、綺麗に上面をカットされて、角を丸められて、整然と敷き詰められています。
平成の今になっても、大きく段差がついてしまったような場所もありません。
素晴らしい仕事ですねぇ。

(まぁ、自転車では走りにくそうですが...)


ドライブウエイを回り込んで、さらに進むと、ほうら明るい場所が見えてきましたよ。

いよいよお屋敷の玄関でしょうか?

まぁ、残念ながら、建物は残されていませんが、お屋敷があったであろう場所の敷石から、往時の雰囲気は偲ばれてきます。

ここが玄関、ここが客間、ここから庭を眺めて... など、当時の間取りを想像してみるのも、面白いかもしれませんよ。


ここのお屋敷は、崖線の上に立っていました。

庭は、崖線下へ誘うように石段が続いています。
そこをのんびり降りていくと、鬱蒼とした木々の間から、泉が。

想像より大きくて、立派な湖のようです。


湖水に紅葉が...

高い木々の葉の間から、一瞬日が差しました。


もののけ姫の森の神様が出てきそう。

周りのハケから流れる清水が、この泉を作っています。

ここも、野川の源流の一つなんですね。

カワセミを育む、清流の元です。


滄浪泉園は、5.15事件の凶弾に倒れた犬養毅首相が名をつけたそうです。
俗塵を濯ぐ清々とした水の湧く庭という意味だとか。
まさに、その名の通りの場所です。

かつて起こったマンション開発計画に対して、市民の方が住民運動をおこしてこの土地を守ったのだとか。

貴重な自然を守ろうとする高い精神のおかげで、こうして私も心を清めさせて頂くことが出来ました。
ありがとうございます。

マンションじゃぁ、サイクリングの目的地にもなりませんしね。

いつまでも残していきたい、貴重な自然資産だと思います。

小金井市と市民の皆様に、感謝!


(つづく)


投稿者 jinx : 11:00 AM | コメント (6) | トラックバック | *

December 1, 2004

師走往来


瀬田交差点

先生も走るそうな... (^^;

季節感がな~い! 秋はまだまだまだこれから~! なんて書いてる間にも世間は歳末モードに切り替わっているようで、忘年会の話とか、クリスマスのこととか、なんだか、走り出している人もいますよ。

年末の休みとか、イベントとか、買いたいものとか、おっと年賀状とか、それらとおつきあいしているうちに、今年もあっという間に終わってしまうんでしょうか!

時の流れに竿を刺すことは出来ませんが、立ち止まるくらいは出来るかもしれません。

世間の往来は激しいけど、ふと立ち止まって、用もないのに歩道橋に上がればビルの間に夕焼けも、遠くの山だって見えます。(これは大山です)


今年にさよならするのは、まだまだ早いですよ。

やってないこと、できなかったこと、いっぱいあるし。


せめて毎日の夕焼けショーだけは、きっちり見ておきたいなぁ。

タダだし... (^^;

投稿者 jinx : 8:20 PM | コメント (2) | トラックバック | *

2 by 2


Optio 330

これは、プロの仕業ですねぇ。

私には全く意味がわかりませんが、関係者にはわかるんでしょうねぇ。

路上サインです。子供の落書きではないようです。ちょっと、残念ですね。

路上アートは子供の楽しみのひとつなのに、そもそも子供の数が減ったのか、外で遊ぶ機会が減ったのか、自転車は地面ばかり見て走るのでこの様な落書きがあればすぐ目がいってしまうのですが、どれもこれもプロの仕業と思われる謎めいた記号ばかり。

丸に十字に2 x 2。うーん、なんでしょう。

中心が地球で、地球から見たセクター1とセクター3から侵略宇宙船を2機ずつ送り込め、そんな凶悪宇宙人のサインでしょうか?

この円はピザで、右上と左下にサラミが2枚ずつ乗ってるよ、そんなグルメなサインでしょうか?

私たちの街には、いつのまにか、こんな謎めいたサインが溢れているようです。

ほら、あなたの足許にも... (^^)

投稿者 jinx : 12:01 PM | コメント (12) | トラックバック | *