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October 28, 2006
ツールド千葉 最終日

楽しかった修学旅行も、今日が最終日、、、(泣)
二日目ゴールして想った事、”こんな毎日が終わらなければいいのに、、、”
自転車で宿舎にチェックイン(ああ、ツールのライダーのようですね!)した私は、温泉に入って、ジャージを洗濯して、ジャージとレーパンを部屋に吊るして寛ぎます。洗濯したジャージが吊るされた部屋、乾いたらゼッケンをつけて、補給食や何やらをまとめて、明日の準備をしましょう。そうです、明日走る事しか考えない、自転車だけの生活。最高です。
で、翌日。
朝起きて、簡単な朝食を済ませ、ゼッケンのついたジャージに袖を通します。そのまま自転車にまたがり、スタート地点へ。素晴らしい一日の始まりですよ。
私はこの日、のんびり走ろうと考えていました。景色を眺めたり、写真をとったり、単独走行になってもいいから、LSDで最後の一日をのんびり楽しみましょう。特に今日は最後に登りもありますし。
で、スタートゲートをくぐって集合地点につくと、、、? あれ? なんだか雰囲気が違いますよ。皆さん自転車を並べて順番を確保して、よ〜く見ると昨日までゼッケン番号順になっていた整列用のプラカードに、なにやら違う字が書かれています。
「25km/h」
その後ろの列は「20km/h」
あ〜、なるほど、今日はスピード別にグループ分けをするんですね、これは合理的ですね。
いつも集団からマウンテンバイクの方やシティサイクルの方が千切れていくのが心配でしたからね。きっと後ろにはマウンテン列車やフラットバー列車が走っているんだろうと勝手な想像をしていたので、初めからスピード別グループで編成いただいた方が、結果的にみんなにとって走りやすくなるのではないでしょうか、たぶん。
私はちょっと遅いかなぁ〜と思ったけど、25km/hグループへ。ま、LSDだからこんなもんでしょう。
で、いよいよスタートです。
あれ? 私たちが先頭ですか!? 30km/hや35km/hグループは、無いの?
と、????を連発させながら、走り出します。どうやら、25km/hが一番早いグループだったようです。これは、巡航速度ではなくて、平均速度、という事なのでしょうか? まぁ、走り出したらそんな考えも何処かに飛んで、脳みそを空っぽにしたまま脚だけが回り始めるんですけどね。スピードもいつの間にか35km越えてるし。。。笑
しかし、朝の光の中で今日も海がキラキラ輝いていますよ。今日の前半はフラワーラインを通って館山へ、房総半島の先端を海沿いに一周します。景色は最高、コースも適度なアップダウンがあって、集団も次第に絞られて、みんなの脚が揃い始めます。同じケイデンスを保ったままアップダウンに合わせてギアを1段上げたり、下げたり。気持ちのいい回転をキープしながら、クロスレシオなギアを楽しみます。やっぱりロードバイクは、こんな走り方をするのが一番楽しいですねぇ。
で、あっという間に最初の休憩ポイントに。
みんな砂の上にバイクを倒して、その向こう、館山の海の向こうに、富士山や大島が奇麗に見えます。素晴らしい天気です。
ここからコースは内陸へ。次の休憩ポイントの道の駅では、絞りたて牛乳のサービスがあったり、足湯があったり。私は足湯に浸かっていてお日様で濡れた足を乾かしている間に、先頭集団においていかれてしまいました 笑
まぁ、ここからは丘陵地帯だし、のんびり行くことにしましょう。
足の揃わない中切れしがちな集団は、分裂や、合流や、吸収を繰り返しながら、丘陵地帯の山道(?)に入ります。あまりきつくない坂ですけど、集団は分裂。ペースの近い数人で小集団を作って、淡々とピークを目指します。田舎のいい坂道です。軽いギアをくるくる回して上っていきます。農家のおじいさんやおばあさんが道ばたで声援してくれます。やがて可愛らしい”峠”。気持ちいいけどあっという間の短いダウンヒルを下って、前の集団に合流、そのまま次の休憩点の田舎の中学校です。
ここで軽量化をして、再編成された集団で再スタート。都内有名某ショップ・トレインに曳いていただきながら、フラットな県道を快走します。やがて道は鴨川有料道路へ。緩い勾配のアプローチをトレインはぐんぐん上っていきます。そして勾配がきつくなるポイントでトレインが崩壊、私はアウターで上れるところまで上ってから、無理をせずインナーへ。標高で200mもない坂ですが、初めてなのでピークがどこなのかわかりません。おまけに、新しい道らしく、図ったように一定の勾配が延々と続いています。上っていて楽しくない坂ですねぇ。飽きます。
やっとピークです。アウターに入れてダウンヒルで踏み込みましょう。
私の自転車はクロモリなので、自慢じゃないですけど重量があります。さらに私も身長がある方なので、ヒルクライマー型のライダーと比べると体重があります。つまり、ダウンヒルは有利なんですねぇ。そのまま気持ちよく下って、上り返しもこなして、さらに下ると今日のお昼の大休止ポイントです。MCの女性が笑顔で迎えてくれます。おつかれさまでした。
ここでも豚汁、連日大量のおにぎり、バナナ、お昼はお腹いっぱいです。いつもはこんなに食べないんですけどねぇ。太りそうですねぇ。芝生の上で休憩中に携帯で電話しているライダー、「あ、○○ちゃん? いまどこ? そう、ディズニー・シー、楽しい? よかったねぇ、パパは、今日帰るからね、待ててね・・・」、パパの顔に戻っています。年代的に、そんな参加者が多かったですね。こんなお父さんライダーたちが、いまのロードバイク・ブーム(ブームですよブーム、もう、大流行なんですから!)を支えているんですねぇ。
はい、再スタートです。今度は房総スカイライン。ここは尾根幹(わからない方はすみません、多摩ニュータウン内のロード・コースです)みたいな高速アップダウンのある気持ちのいい道でした。それにスカイラインというだけあって景色もいいし、最後は平野まで一気に下るダウンヒルです。道も広いしクルマもいないので、車線いっぱい使ってノーブレーキで楽しまさせていただきました。平地では前の集団に追いつきます。で、最後の難関と言われているアカデミアパークへの上り坂へ。
ここでまたもや集団は崩壊。いつの間にか一人になっていた私は、人工的な一定の斜度の坂道を淡々と上り、奇麗に整備されたパーク内の長い下り坂を、気持ちよく下っていきます。それにしても、ゴールはどこなのでしょう?
で、やっと、見覚えのある、二日前にスタートしたあのコ−ナーが見えて来ました。
これを曲がれば、後は短い上り坂があるだけです。
ノーブレーキでコーナーをクリアして、アウターにかけたままダンシングで一気に坂を上がりま、ま、ま、、、せんでした、あ〜、リア落とすの忘れてましたねぇ。はい、インナーにあわててシフトしてあとはくるくる上がっていきます。かっこわるいですねぇ、まぁ、そんなものです。はい、お疲れさまでした、ゴールですね。
完走賞は、このシールです。これ、どこに貼るんでしょうか?

ツール・ド・ちば、楽しかったですね。
来年も出たいですねぇ。東京から近いので、お手軽、オススメです。1日100kmは物足りないけど、自転車乗り始めたばかりという方なら、初めてのイベントとして、オススメです。好きなコースだけの一日参加も出来ますし、なにより、沿道の方の声援、スタッフの方のご努力、ほんとうに素晴らしいと思いました。ありがとうございました。
さて、やはりロングライド系の公道イベントは楽しいなぁ、と再認識した私は、来年に向けていろいろとですねぇ、考える訳で。笠間のセンチュリーランや、同じ千葉の銚子センチュリー、ちょっと遠いけど佐渡のロングライド、能登、沖縄、ハワイ、、、う〜〜ん、来年も、楽しみですねぇ (^^)v
コメント
投稿者 ジマイマ : November 1, 2006 7:53 PM
ジマイマさん、
コメントありがとうございます。
ツール・ド・ちばは、気楽でとても楽しいイベントでした。なにより、何も考えずに毎日自転車に乗れるのが、私にとっては幸せでした。そんな楽しみも、いつもの日常があるからなのだなぁ、とは思いますが。。。
楽しい時間を少しでも増やすことができるよう、がんばりたいと思います :-)
投稿者 jinx : November 2, 2006 12:39 PM




お邪魔します。
朝起きてサドルにまたがりペダルを踏むだけの美しい人生・・・。
いつまでも続いて欲しいと思わず願ってしまうような時。
わかりますっ、わかります~(涙)!
素敵なレポートをありがとうございます~!